大野
- ジュエリーデザイナー -
この仕事を選んだ訳
時を超え、世代を超えて愛される、ジュエリーという芸術作品を生み出す過程に携われることに魅力を感じ、この仕事を選びました。
貴金属と宝石という、地球が自然に生み出した奇跡のような存在を扱う点にも、他にはない魅力を感じております。
また、金額が大きいプロダクトのデザインを担うからこそ、強い責任感とプロとしての様々な視点と知見を必要とされる点が、生涯を通してスキルを磨き続けていける仕事だと感じます。
この仕事をして嬉しかったこと
お客様の心がうごく瞬間が、この仕事の最もやりがいを感じる点です。
オーダーメイドで制作するからこそ一人一人のお客様の大切な価値観や、歴史、人生の節目などのお話をじっくり伺った上で、ジュエリーデザインに落とし込んでいくことができます。
以前お客様のお母様のご遺品であるダイヤモンドジュエリーをリフォームでお任せいただき、思い出の桜モチーフをお入れしたジュエリーをお作りした際は、納品時に涙を流してお喜びいただきました。
オーダーメイドで制作するからこそ一人一人のお客様の大切な価値観や、歴史、人生の節目などのお話をじっくり伺った上で、ジュエリーデザインに落とし込んでいくことができます。
以前お客様のお母様のご遺品であるダイヤモンドジュエリーをリフォームでお任せいただき、思い出の桜モチーフをお入れしたジュエリーをお作りした際は、納品時に涙を流してお喜びいただきました。
チャレンジ
「身につける」という使用用途と「美しさ」、そして使用する宝石の「強度」等のせめぎ合いを常に模索し続ける点は、この仕事の難しさでもあり、面白さでもあると感じます。
また、デザイナーとして新しい着想を得るため、日々の生活の中で目にふれるものから新しいヒントを探したり、四季のたびに美しい景色を見にいきながらジュエリーに落とし込んだりと、何気ない日常もデザイナーとしての意識を持ちながら生きていくことが人生を賭けた挑戦だと感じています。
また、デザイナーとして新しい着想を得るため、日々の生活の中で目にふれるものから新しいヒントを探したり、四季のたびに美しい景色を見にいきながらジュエリーに落とし込んだりと、何気ない日常もデザイナーとしての意識を持ちながら生きていくことが人生を賭けた挑戦だと感じています。
Interview
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